ただでさえ、荷物の多い海外旅行。
できるだけスーツケースに詰めて、預けてしまえば、
入国から搭乗まで身軽でいられます。
機内への荷物も必要最低限にして、
搭乗までの間、疲れないようにしましょう。
準備をしっかりしておくと、
機内で何かあっても慌てずに済みます。
私が実際機内へ持参したものをご紹介いたします。
ストロー付マグ
100ミリリットルを超える液体は機内に持ち込めませんが、
赤ちゃん用の飲み物は制限の対象外になります
離着陸時に飲ませたいので、必ず持っていきましょう。
我が家ではピジョンのマグを愛用。
粉末の麦茶も持参して、機内で麦茶にしていました。
体温調節用のカーデガン
飛行機の中は時間によって、暑かったり、寒かったりします。
体温の高い赤ちゃんは基本薄着で搭乗して、
カーデガンやパーカー等で調節するのが良いでしょう。
ブランケットを借りられる場合がありますが、
ブランケットでは暑くてグズる場合がありますので、
その場合は授乳ケープをかけてあげるといいでしょう。
冬の場合は、脱ぎ着しやすい服を着せておくのもポイント。
満席の機内では、人の熱気で暑く感じる事もあり、
暑いとグズって泣くこともあります。
飛行が安定するまで席を立てない場合、
親として心が痛みますよね。。。
脱ぎ着がすぐできるようにしておくと、
安心です。
着替え
おもらし等万一に備えて、着替えが1~2枚あると安心です。
オムツ
飛行時間に合わせて枚数と、
何かあった時用に、少し枚数多めに用意しておきましょう。
携帯用のおしりふきシートも併せて持参しましょう。
大きいものだと荷物になるので、
携帯用のものがあると便利です。
授乳ケープ
授乳中の場合は、必ず忘れずに!
機内でグズっても授乳ケープがあれば安心です。
なかなか断乳ができず、結局息子は3歳まで授乳していました。
おっぱいがあると、飛行機での移動はとっても安心♪
離着陸の際にも、
赤ちゃんは耳抜きができないので、
おっぱいを飲ませてあげると良いでしょう。
我が家は家族旅行だったので、
主人に通路側に座ってもらい、窓側で授乳しました。
初めは私も人前で授乳することにとても抵抗があったのですが、
洋服の一部に見えるようなかわいくて、
かつ見えないケープが売っているので、
授乳時間も楽しみました。
離乳食とおやつ
お腹が空いた時用に、
バナナや離乳食の瓶詰め・缶詰を持っていきました。
子供用のおもちゃ
狭い機内でずっと座っているのは、
大人でもしんどいもの。
小さい赤ちゃんならなおさらです。
そんな時に便利なのが、おもちゃや絵本。
見たことがない新しいおもちゃや、
絵本は特に効果的。
かさばらない小さめのおもちゃや、
軽めの絵本を、旅前に購入するのをお勧めします。
スタイ、ガーゼ
普段のお出掛けにも欠かせないものですが、
こちらも少し多めに用意しておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
しっかり準備して、快適な空の旅をお楽しみくださいね。
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