我が家は息子が10ヶ月の時、
海外旅行デビューしました。
行先はグアム。
グアムに決めたのは、
①時差が1時間しかないこと
②フライト時間3時間半で短いこと
③日本語が通じる所が多く何かあっても安心
④荷物が少なくて済むこと
⑤大人が楽しめること
という理由から。
1歳未満の場合、子供が楽しいというより、
大人がリフレッシュできるかどうかが
旅の目的になると思います。
我が家は、私も主人も海が大好き!
息子もお風呂やプール等、
水に入ることが大好きなので、
遠浅のグアムなら海デビューに最適なのではと考えました。
私自身、これまで旅した国は約25ヵ国。
グアムにも何度も行きました。
海外旅行は慣れていると思っていましたが、
赤ちゃん連れの旅行となると、
初めての経験に戸惑うことばかりでした。
このブログでは、ママ目線で、
これだけは知っておくと安心♪ な、
グアムの情報をどんどんお伝えしていきたいと思います。
それでは、初海外旅行はグアムにすべき理由を
みていきましょう!
ポイント① 時差がたったの1時間!
日本とグアムの差はわずか1時間。
グアムが日本より1時間進んでいます。
日本時間9:00amは、グアムでは10:00amになります。
サマータイムや日付の変更がなく、
時差ボケの心配もありません。
赤ちゃんを連れての慣れない旅行は、
例え旅慣れた方でも、
精神的にも負担が大きいもの。
少しでも身体に負担が少ないのは嬉しいポイントです。
ポイント② フライト時間が短い!
フライト時間はたったの約3時間半。
沖縄へ旅行するのと変わらないくらいの時間で、
グアムまで行けます。
空港内のキッズパークでたっぷり遊ばせたり、
赤ちゃんの寝るタイミングに合わせたフライトを選べば、
あっという間に到着します。
たとえ泣いてしまって、
抱っこになっても、3時間ならなんとか耐えられる時間です。
ポイント③ 日本語が通じるところが多い!
公用語は英語とチャモロ語ですが、
公共の場ではほぼ英語が使用されています。
主要なホテルや、
観光向けのレストラン・ショップ等では、
日本語が通じるところも多く、
英語に不慣れな場合でも安心です。
観光向けのレストランでは、
日本語メニューが用意されている事も多いので、
スタッフに『Japanese menu (ジャパニーズ メニュー) ?』と
聞いてみましょう。
ポイント④ 荷物が少なくて済む!
グアムは海洋亜熱帯気候の島で、
年間の平均気温は約26℃の常夏リゾートです。
夏服なので、洋服が少なくてすみます。
赤ちゃんとの旅行では、
おむつ、多めの着替えにおもちゃ等、
何かと荷物が多くなるので、
大人用の荷物は極力減らしたいところ。
とはいえ、せっかくの海外旅行!
少しはオシャレしたいですよね♪
我が家では、
2泊3日用のスーツケースを2つ持参し、
1つには息子のおむつ、着替え、おもちゃ、3人分の水着を、
もう1つのスーツケースに、大人2名分の洋服、靴などを入れました。
赤ちゃんの時期は体温が高いので、
息子は、薄手の半そでTシャツかタンクトップ&半ズボンのスタイルに。
ただ、ホテルやレストランでは冷房が効いていて、
肌寒いくらいのところが多いので、
大人はもちろん、赤ちゃんや子供にも、
薄手のカーデガン等、はおるものを用意しておくと良いでしょう。
ポイント⑤ 非日常空間で大人もリラックス&リフレッシュ!
水温は平均約26℃。
一年中泳げます!
冬にハワイへ行くと、寒くて泳げない!!
という事もありますが、
グアムでは心配いりません。
また、ほとんどの主要ホテルが海に面しているので、
ビーチまで徒歩0分。
青い海、白い砂、椰子の木、南国の花々。
例え、海に入らなくても、
見ているだけで癒されます。
季節は、11月~5月の乾季、6月~10月の雨季とありますが、
雨季といっても連日雨が降ることはなく、
スコールの回数が増える程度で、
一日中雨になる日は少ないのが特徴です。
いかがでしたでしょうか。
旅慣れているつもりでしたが、
赤ちゃん連れとなると、
下調べから準備まで、わからないことも多く、
大変でした。
でも、グアムへ行ってしまえば、
まったく問題なしでした。
現地の方々もフレンドリーで、
大人もたっぷり楽しめました。
大人も子供の楽しめるグアム、
初海外旅行には本当におすすめです。
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